どうもヌージです。
今回はペルソナ4のアニメ「Persona4 the ANIMATION」について書いていきます。
ペルソナ5の新しいソフトが発売されることもあり、ちょうどamazonprimevideoでペルソナ5のアニメが見れるので見てみようと思ったのですが、4も見れるのでせっかくなので4から見ようと思い、4から見ました。
ゲーム「ペルソナ」シリーズは未プレイで少ししか知らない状態でしたが、面白く惹かれるアニメでした。
紹介と共にレビューを兼ねてPersona4 the ANIMATIONの良さを知ってもらえたり、興味を持ってもらえれば幸いです。
Persona4 the ANIMATION
ストーリー
「ねぇ、マヨナカテレビって知ってる?」
家庭の事情から都会から叔父の住む稲羽市へと越してきた鳴上悠。
閑散とした町並み、寂れた商店街、若者たちの集まる大型ショッピングモール・・・・・・。
穏やかな時間の流れる田舎町で八十神高校の新しいクラスメイト達と過ごす生活が始まる。
しかし、転校初日の朝、市内でとある女子アナウンサーの遺体がテレビアンテナに吊るされた状態で発見される。
町を覆う原因不明の霧と、若者達の間で囁かれている「マヨナカテレビ」の噂。
雨の夜の午前0時、消えているテレビをひとりで見ると画面に映るという自分ではない別の人間の正体とは・・・・・・。
個性豊かな友人たちと過ごす日々の中、徐々に迫りくる異変は果たして何をもたらすのかー?
公式サイトより引用
レビュー
大まかな感想としては、ゲームのストーリーに沿っていきながら話が進んで行くのでゲームのストーリーの流れが分かりつつ、次が気になるような展開や表現で面白かったです。
上記のように原作を再現しているので未プレイでもわかりやすく、既プレイであれば「ああ、こういう感じ」と楽しめそうです。
原作の公式サイトの画像から比較して見ると原作がPS2で3Dグラフィックと共に顔グラはアニメなのもあり、アニメ化しても違和感が無いです。
アニメの方が見やすくわかりやすくも思えます。
話ごとに、日にちも表示される表現でいつの話なのかもわかりやすく、話を追いやすい。
キャラ達が個性的でとても魅力的であり、日常パートではキャラ達の魅力と共に現実であった学校生活や日常生活部分を共感出来たり、懐かしんだりできます。
事件や異世界に乗り込むパートでは、謎の怪奇事件を追っていくサスペンスドラマを見ているようなドキドキ感もあり、テレビの異世界でペルソナを駆使して戦う様子はゲームをプレイしているようであり、キャラたちが自分の悩みと向き合う所は考えさせられるところがあります。
まとめ、さいごに
ペルソナシリーズは全く触れていませんでしたが、グラブルコラボで5を知って興味を持ち、5を見る前にせっかくだから4もアニメをついでに見てみるかくらいの気持ちでしたが、こんなに面白いとは思いませんでしたw
現実でもある友人や家族関係の悩み、自分自身のコンプレックスなどキャラの心理描写やその問題に焦点をあてている部分が多く見入ってしまいました。
また上記のように事件が発生して、それを追っていくパートではサスペンスドラマを見ている様でアニメですが、一般的にアニメを見る感覚とは違う感じで見れるのかなと思いました。
多くの人が共感出来たり、社会問題になっているテーマなどあり万人におすすめできるアニメです。
エヴリデイ・ヤングライフ ・ジュネス♪。
おわりです、ありがとうございました!