ヌージのインドアブログ

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【仁王2】前作より遊びやすくなったダーク戦国ARPG【レビュー】

どうもヌージです。

仁王2をクリアしたのでレビュー、評価等書いていきます。

トロフィーもほぼコンプしました。

コンプしたらちょこちょこ書いてるトロコン攻略まとめみたいなのも書こうと思います。

プレイするにあたり参考になったり、1レビューとして楽しんでもらえたら幸いです。

仁王2

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 仁王2は前作「仁王」の続編。

様々な日本妖怪が出現するダークファンタジーと戦国時代の史実を混ぜた、ハクスラ要素を含むアクションRPG。

 

アクションシステムなど根本的な部分は前作からほぼ同様。

高火力な敵の攻撃との攻防にスピーディーなアクション、今回から登場した派手な妖怪技、それに加えて武器を集めるハクスラ要素が楽しめる。

 

今作のストーリーは豊臣秀吉(木下藤吉郎)に焦点を当てた1555年から秀吉が天下を取ったその後の年代を史実を混ぜたオリジナルストーリーである。

前作は徳川家康に焦点を当てた関ヶ原あたりの時代のストーリーがメインだったので、前作より前の話となる。

豊臣秀吉(木下藤吉郎)役に竹中直人さん、オリジナルキャラの妖怪ハンター無明に波留さんが起用されている。

評価点

グラフィック

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今作も人物のグラフィックは非常にリアルで採用されている俳優のモデリングの完成度も凄い。

竹中直人似すぎ。波留ももちろん似ている。

それ以外の人物もやはり無双シリーズやDOAシリーズなどコーエーテクモのキャラのリアルさの技量の高さが分かる所。

景色のキレイさ、反面重苦しい部分も暗さが良く出ていて良い。

妖怪敵の増加

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前作ではあまり妖怪型の敵が出現しなかったが今作では雑魚とボスどちらも妖怪型の敵が多いので戦国ダークファンタジー感があって良い。

雑魚敵で本当に増えた。

ボスはムービーでの迫力も圧巻。

ストーリー

史実を絡めたオリジナルストーリー。

史実に沿いながら悪を裁く面もあり、なかなか王道感があってわかりやすい楽しめると思います。

特に複雑な伏線みたいなものもないし、アクションを邪魔せず楽しめてよい。

 

秀吉役の竹中直人さんの演技が良く、秀吉がメインとなる今作の良さを引き立てている。

秀吉の人たらしと言われている飄々とした人懐こさと身分が上がっていき天下人になってからの威圧感と年齢による渋さも出されていて演技が凄いなと感心しました。

また無明演じる波留さんは良い意味で目立たなくて仁王の世界の妖怪ハンター無明として馴染んでいたと思う。

キャラクリエイト

前作は主人公ウィリアムでキャラクリエイト機能は無かった。

姿写しという機能でゲーム中に登場するキャラにそのまま姿を変えることは可能だった。

 

しかし、今作ではキャラクリエイトが追加されゲーム開始で好きな性別、好きな外見でプレイすることが可能に。

 

自分のクリエイトしたキャラがプレイはもちろんムービーにも写るので面白い。

アクション

主なアクションシステム

前作から引き続きのシステム。

攻撃後にタイミングよくボタンを押すことで残心が発動し、スタミナが一定量回復しスピーディーに戦えてさらに構えを変えることで回復量が増えたり攻防が楽しいアクションシステムである。

このシリーズは敵の火力が異常に高いのでスタミナ管理が重要になる戦いにおいて噛み合ったシステムだと思う。

 

武器種が多いことで多様な戦い方もでき、楽しさの幅も広がる。

今作では武器も2種類増えてさらに違った戦い方ができる。

新武器の薙刀鎌はリーチも長く、構え変更でかなりリーチや武器スピードも変更できるのでおすすめ。

同じく新武器の手斧はクセがあるが投げて攻撃できるので遠くから投げては逃げみたいこともできる。

新たなアクション「妖怪化、妖怪技」

前作に合った必殺技のような立ち位置であった九十九武器は無くなってしまった。

しかし今作の主人公設定と妖怪の数の多さを活かした新たなアクションが追加された。

 

妖怪化と妖怪技である。妖力ゲージを使いどちらも繰り出す。

敵である妖怪を倒すと魂代をドロップすることがあり、それを守護霊に憑着させることでその妖怪が使ってきた技を使える。

妖怪が増えただけあり、色々な技を使えて戦況を上手く変えあることができる。

だいたい夜刀神しか使っていませんがw

 

また守護霊に猛・迅・幻というタイプが追加されたことでそのタイプに合ったカウンター技のような特技が使用可能になる。

こちらは魂代無しで使用可能でゲージこそ使うが敵の大技にタイミングよく当てれば敵の大技を止めることができるので、実用性が高い上に攻防の楽しさも増した。

 

妖怪化は文字の如く変身である。ゲージMAX時に△+〇で発動。

前作の九十九武器にあたる。

こちらもタイプによって多少仕様が変わるが、変身して強化され大きなダメージを与えていける。

見た目が鬼〇者に似ている。

 

すけびと

マルチプレイとは違うが義刃塚という要素が追加され、オンライン状態なら他プレイヤーが義の碧玉で設置した義刃塚から他プレイヤーキャラをNPCとして召喚できて一緒に一定時間攻略できる。

助けは欲しいがマルチプレイはちょっとという人には嬉しい機能。

しかし、あくまでNPCキャラなのでボス戦などではあっさりやられがちではある。

 スキルシステム

前作はレベルを上げて能力値をどれか成長させるとサムライスキルポイントが上がり、武器スキルを上げられた(スキル習得)が、今作は対応した武器を使い込む事で熟練度が上がり、その武器のスキルポイントを入手できる。

個別にスキル振りができることで育成がしやすくなり楽しみやすくなった。

サムライスキルも死にスキルになったわけではなく、立ち回りで役立つ基礎的なスキルを習得できるので良い。

忍術と陰陽術はそれぞれの術の使い込みと遺髪使用でポイントを獲得できる。

問題点

敵の火力

前作に続き死にゲーである今作。

死にゲーに割とあることで前作もそうだったが敵の火力が異常に高い。

今作はより敵の火力が上がった気がする。

そもそもアクションゲーム特有の当たらなければどうという事は無い理論を唱えるとおしまいだが、いくらなんでも雑魚の骸武者の一突きで瀕死はおかしい。濡れ女あたりも異常な火力をしている割によく出る。

 

しかし、敵の高火力攻撃を躱したり防ぎつつ攻撃していく攻防の楽しさがあり、一概に悪い点とも言えない。

また重装にしたり、一式装備で対応したりと回避だけでなく受けでの対応もあるし、陰陽術で防御も上げれば対応できる。

 

※アップデートがバージョン1.07で一部ミッションで敵位置、ボス的以外の敵の火力など修正された。

なのでこの部分が緩和された。

マルチプレイでの敵の硬さ

マルチプレイをするにあたり、2人いれば火力がその分出るので敵も相応に硬くして調整をしている。

しかし、硬い。

下手に常世同行するよりソロプレイした方がむしろ進めやすいというマルチプレイ否定に少しなっている。

 

難しいところだが、ぬるくなってしまうより高難度ゲームとしてはよいのかとも思える。

どうにもならなかったり、異常に硬いわけではないので互いに実力があれば問題ない。

高火力で攻めたり、忍術や陰陽術で対応という術もある。

総評

グラフィックの良さ、史実に沿いながらわかりやすく面白いストーリーと見る面でも楽しめる。

アクションやシステム面では、前作のシステムを受け継いで残心や流転でスタミナを上手く回復しつつ攻防していくアクションの楽しさがある。武器が増えたことでの単純なアクション増加による楽しさもアップ。新要素妖怪化と妖怪技でアクションのバリエーションも増えて基本的なアクション面の面白さも上がった。

スキルシステムの変更による武器ごとのスキル育成のやりやすさで育成のしやすさも上がった。

敵を倒して武器を集めるハクスラ要素も続投。

敵の火力上昇など問題点もあるが、十分に対応していける範囲である。

ただ、マルチプレイ周りで気になる所はあり。

 

全体的に前作と大きく変わったというよりバージョンアップした感じである。

ハクスラ要素がある高難度アクションRPGとして面白くおすすめ。

 

おわりです。ありがとうございました。