ヌージのインドアブログ

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【仁王】ソウルライクでありながらソウルシリーズとは違う良さのハクスラ戦国死にゲー【評価・レビュー】

どうもヌージです。

仁王をクリアしたので評価・レビューを書いていきます。

現状本編のみクリア、DLCは触り程度です。

やりこみ要素も少し触った程度です。

そんな1人の仁王プレイヤーレビューとして見てもらえれば幸いです。

似たようなシステムのソウルシリーズと比べることが多々あります。

仁王

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ジャンル: ダーク戦国アクションRPG
対応機種: PlayStation®4
発売日: 2017年2月9日

開発:Team NINJA

2019年11月フリープレイ

公式サイトはこちら↓

http://www.gamecity.ne.jp/nioh/index.html

概要

デモンズ、ダークソウルと同じようなシステムのソウルライクダーク戦国アクション。

徳川家康に仕えたとされる三浦按針をモデルにしたウィリアムが主人公。

戦国時代末期、石田三成と徳川家康が天下を争う時代を元に史実を混ぜつつ、妖怪や鬼が登場し、侍たちや化け物と戦っていくファンタジー。

システム

武器

刀・二刀・槍・斧・鎖鎌の5種類(DLCありで大太刀・旋棍7種類)の武器でそれぞれの異なる特徴と上・中・下の3段の構えでさらに動きが変わり、多様な攻め方ができる。

武器の分だけ楽しみ方もある。

また弓・銃・大筒といった3種類の遠距離武器がある。

気力・残心

気力はアクションゲームでよくあるスタミナ。

攻撃や回避などのアクションで減り0になると気力切れでしばらく行動できなくなり、攻撃をもらいやすくなる、人型からは追い打ちとなる組み討ちをもらってしまう。

気力が減っても自動回復するが、攻撃直後残心を行う事で気力をある程度回復できる。

また残心をするとは妖怪などが出す常世(常世は敵のフィールドみたいなもの)祓いができる。(常世祓いはスキルが要るがゲーム上ほぼ間違いなく取るはず)

気力は敵にもあり削ればもちろんこちらが有利なる。

この気力管理を上手くして立ち回ることがこのゲームにおいて重要。

守護霊・九十九武器

守護霊ごとに特徴、効果があり、守護霊を憑依させるとステータスに反映される。

ゲージがたまると守護霊に対応した強力な九十九武器を発動できる。

ステータスアップと必殺技が使えるようなもの。

メインミッションやサブミッションをクリアしていくと守護霊が手に入る。

刀塚・血刀塚

自分が落命(死亡)すると刀塚が残る。ソウルライクゲームでよくあるやつで経験値など落とす。

経験値となるアムリタと守護霊を落とし、これを回収するとアムリタと守護霊も回収可能。

仁王に他プレイヤーの死亡した刀塚も見られマップ上に血刀塚として出現する。

それに加えてその死亡したキャラの分身である屍狂いと対戦可能。(対戦とは言ってもその落命したプレイヤーの装備をしたプレイヤーのスタイルを反映したCPUである)

屍狂いは固有CPUも出現する。ストーリーに出ない実在武将や本作ゼネラルプロデューサー「シブサワ・コウ」もいる。

アムリタや装備をドロップするので装備集めにも良い。

まれびと召喚・常世同行

まれびとに関することは社で行う。

協力プレイ。

まれびと召喚

まれびと召喚はお猪口を供える事で他プレイヤーを自分のミッションに呼んで助けてもらうシステム。

逆に自分が他プレイヤーの元に行く「一期一会」も可能。

お猪口は屍狂いを倒すとドロップ。

2人プレイ。ソウルシリーズである白ファントム召喚、白霊召喚と同様。

まれびと召喚では片方が落命すると救援不可。

レベルによるマッチングは特に無い様でおそろしく強いプレイヤーが召喚されることもあり、一瞬で敵を殲滅してドロップアイテムを拾うだけマンになることもw

常世同行

常世同行は2人一組でミッションクリアを目指すモード。

こちらは片方が落命しても救援して復活させることが可能となっている。

評価点

死にゲーの楽しさ

本作はソウルライクゲームでありソウルシリーズ同様に高難度であり、大体の人はよく死ぬはず。しかし繰り返し攻略していく楽しさがある。

気を抜けば雑魚敵にもやられ、ボスは強く死んでしまう。

雑に進むと落ちて死んだり、敵にやられてしまい、あークソ!となる。

しかし、しっかりとパターンを学習していけば攻略して行けてもう一度挑みたくなる。

ハクスラ要素

アクションRPGのジャンル付けであり、ソウルシリーズ同様にレベル制やステ振り、装備の種類もある。

さらに装備が敵からドロップして、効果や装備のレベルなどが違いこれらを集めるハクスラ要素もあり楽しい。

武器強化・装備決め等RPG面が強く出ているのが、ソウルシリーズと違って良い点であると思う。

グラフィック

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他のゲームでも思う所だがPS4世代のハードだと僕自身グラに関してはだいたい文句の付けようがないくらいキレイだと思います。

本作も他作品同様もしくはそれ以上にキレイ。

それでありながら特にコーエーテクモは無双シリーズなどをはじめ、人物のグラは特に力が入っているように感じる。

本作も徳川家康役に市村正親、お勝役に武井咲と実在の人物をモデルにしているがクオリティが凄い。そのまま。

というか無双やDOAでもそうだが、女性キャラの力の入れ具合は特に凄い。

やたら美形であるw

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敵、ボスも鬼や妖怪などデザインがおどろおどろしくて良い。

ダークな戦国ファンタジーとデザインも合っていて作品の雰囲気をより引き立てている。

デザインは良いもののどちらかというと人型が多く、妖怪型が少ないのが悲しい。

音楽

ダークなファンタジー要素と戦国っぽい感じが作中の雰囲気と合っていて良い。

武器の種類、構え

5(7)種類あることでそれぞれ特徴があって動きが違い、色んなプレイスタイルで楽しめるのは良い。

これだけだとアクションゲームでは割とあるが上中下の構えがあり、さらに動きが変わり様々な局面に対応していけるのは良い。

スタンダードな刀をメインに使っていたが、ふとした時に違う武器を使ってみると楽しい。

装備一式で多くのスキルが付くのもあり、その際に武器を変えて違うプレイスタイルが馴染んだりするのもプレイの幅があって良い。

見た目

キャラクリエイト機能こそないが、違うキャラの見た目に変えてできるのは見る楽しさがある。

装備も機能はそのままでスキン替えのようなこともできるので、機能面を損なわずできるのは良い。

気力・残心

よくあるスタミナ性だが、残心があることで立ち回りがしやすく、スピード感が感じられる。

攻撃して構えを変えて残心して武器も変えたりカチャカチャして楽しい。

ソウルシリーズよりスピーディに戦える気がする。

ここがソウルライク他作品より良い点でもあり、違いが大きい部分かなと思う。

忍術・陰陽術

飛び道具・術やバフ・デバフといったサポートの術だが能力値を伸ばせば強力なスキルに。

特に陰陽術は強敵にもかなり有効であり、難しい本作にはありがたい。

ステ振りで色々な育て方、スタイルができるのはソウルシリーズ同様に良い。

一部問題点でもあるが…

問題点

敵が固い

体力の多さや防御力の高さも難易度上昇に手を貸している部分はある。

しかし、それにしては固い。

ボスがそれはわかるが雑魚敵も中々固く、テンポロスを生んでいるように思う。

 

しかし、高難度のミッション以外はレベルを上げて、装備も揃えていけば解消される部分でもある。

一部サブミッションの無理矢理感 

高難度を謳っているゲームであり、難しいのは当たり前な所はあるが、中でもサブミッションの理不尽というか無理矢理難しくしたようなミッションがある。

狭い場所で強敵が同時出現したり、敵を沸かせたり、ボスクラスのキャラを2体同時に相手しなければならなかったりとストレスを感じてしまう。

上手く攻略していけばクリアできる、攻略できる達成感があるというよりやらされている感がある。

遅鈍符

陰陽術で敵の速度を下げる術がある。遅鈍符。

これが非常に強くちょっと遅くなるレベルかと思いきや、非常に遅くするもので全然倒せないボスもこれを使えば余裕に。

攻略の救済措置用にあると言っていいレベル。

アクションが苦手だったり、全然ボスが倒せないならありがたい。

攻略の手助けとして良い点であり、アクションが得意でぬるいと感じる人や縛りプレイをするなら使わなければよいが、強略過ぎるが故にこれを前提に強いボスや難しいミッションを作っているのではないかと疑いたくもなる。

総評

ソウルライクゲームはお腹いっぱいと思って体験版だけプレイして発売当時購入しなかった本作。

フリープレイでできることもあり、いざプレイして見るとソウルシリーズと違った良さがあり面白かったです。

グラの美麗さをはじめとした良い点があり、

アクション面では武器の種類と3段の構えにより多様なスタイルで局面に応じて戦えて、気力制に残心があることで他の似たようなシステムの作品よりスピード感があって、攻防のやりとりの楽しさがあり、

RPG面でもレベル・ステ振り・装備・守護霊とRPG面もしっかりありつつ、ドロップによる装備集めとハクスラ要素もあり、敵と戦う意味を見出せてアクション部分に繋げていて類似システムゲームとの差別化もあり良かったです。

ミッションでの不満な点もあり、改善して行けそうな部分があるとも思いました。

次作も出るという事で仁王2に期待です。

 

おわりです。ありがとうございました!