ヌージのインドアブログ

ゲーム情報・レビュー・攻略 まれに映画のレビューなど書いていくインドアライフなブログです。

【DETROIT BECOME HUMAN】選択によって変わる人間とアンドロイドの物語。圧倒的なグラと引き込まれるシナリオ。

どうもヌージです。

今回はDETROIT BECOME HUMAN(デトロイトビカムヒューマン)をプレイしてクリアしたのでレビューを書いていきます。

多くのプレイヤーの中の1プレイヤーの感想、評価としてプレイする参考になったり、この作品に対する考え方の1つになれば幸いです。

難易度はCASUALでプレイ。

CASUAL(ノーマル相当)・EXPERIENCE(HARD以上相当?)

DETOROIT BECOME HUMAN

 

2018年5月25日発売

廉価版2018年11月21日発売

ジャンル:オープンシナリオ・アドベンチャー

公式サイト:https://www.jp.playstation.com/games/detroit-become-human/

ストーリー 

2038年のデトロイトが舞台。

技術が発達し人間と同等以上の外見・知識を持ったアンドロイドが誕生し世に普及している。

アンドロイドが必要不可欠になる中、職を奪われたり、各々の思いがアンドロイドに対する不満や軋轢が生まれ出す。

そんな中で自我や感情を持つ「変異体」と呼ばれるアンドロイドが発見される。

人間にモノとして扱われ、暴力やひどい扱いを受け、人類からの独立、反抗をする者も現れだした。

3体(人)のアンドロイドの物語を軸に命か、モノか。というテーマを考え、未来を選択していく。

一部公式サイトから引用

システム

ジャンルがオープンシナリオ・アドベンチャーとなっているように、選択によって未来が変わっていき、分岐していくアドベンチャーゲームなので特に難しい操作はない。

その場面ごとに時間制限ありの選択肢を選んでいくのが主となる。

R2を押せば行き先や調べるものが分かるサーチがある。これが補助となり、ゲームを進めやすい。

状況によってはQTEが発生し、アクションの成否でルートが分岐していく。

評価点

グラフィック

圧倒的なグラフィック。ゲームジャンル問わず同世代機ソフトでも最高レベルに感じる。

ゲーム多く登場する人物をメインにクオリティがとても高い。

背景、景色ももちろんクオリティが高く、とてもリアルでどのシーンでも映画を見ている様。

また、ただ単にグラフィックが良いのではなく、キャラ達の表情の変化もすごく実際の人間そのもので、場面ごとの魅力や雰囲気をより良くしている。

アドベンチャーのジャンルではシナリオを追っていくことがゲームの核となるので、「観る」ことが長くなるのでこのグラフィックの良さは作中の雰囲気、世界観に没頭できます。

そのクオリティをいくつかゲーム中のスクリーンショットを貼って紹介。

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画像はメインメニュー画面です。

写っている女性はアンドロイド。人と見間違う外見もそうですが、実写ばりのクオリティにビックリしました。

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こちらは作中のニュース番組。

実際のテレビみたいですよね。

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これは殺人現場でのショット。

実際の場所で取られた写真かの様に見えます。

シナリオ、演出

 こちらもグラフィックに続きとても良い。

アドベンチャージャンルの核となるシナリオ。それが考えさせられるもの、見入ってしまうもので作品を楽しめる。

ストーリーが進む中どう行動するかや相手とどう向き合うかなどのシーンで選択肢が現れ、時間制限があるものもあり、緊張感もありつつ作品にのめりこめる。

緊迫した場面ではQTEがあり、より緊張感が引き立っている。

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選択肢によってルートが変わり、様々な展開があるのも面白いポイント。

各チャプター終了後に選択したルートが表示され、世界中の人の選択が確率で表示され自分と比較できるのも面白い。

 

・シナリオ自体に関して

ゲームのストーリーとなっている3体(人)のアンドロイドのストーリーを自分で選択していくことで変わっていくのがとても興味深く、楽しめた。

3体(人)の主人公たちも含め登場人物それぞれに個性、考え方の違いがあり、没入感がすごい。それぞれの視点に立って考え選択肢を選んだりしてプレイしていた。

 

テーマとなっている命か、モノかということを確かに考えさせられる。

自我や感情を持ったことでただの機械ではなく、1つの生命体として認められたい、自由が欲しいアンドロイド。

道具としていた機械が自我や感情を持つ反面、アンドロイドに対して恐怖や不満をもつ人間。

アンドロイドの方がより人間的であったり、人間の醜さが見えたり。

どちらの感情もわかり、ストーリーが進む中、選択肢を選ぶのに色々考えた。

それほど作品にのめり込んだというかエネルギーを使えた。

問題点

リアルすぎ

もちろん良い事であり、グラフィックのクオリティはとても高いです。

しかしその反面3D酔いする。(可能性がある)

僕は割と酔いやすい体質もあり、画面揺れが大きいまたはカメラ速度が合わない等があると酔います。

今作はそれらは無いように感じましたが、最初リアルすぎてちょっと酔いました。

今作ではプレイしていくうちにすぐ慣れましたが、ゲームの3D酔いはよく言われる症状なので、同様の症状がでる方はいると考えられる。

QTE

これは評価点でもあり、問題点でもある。

今作はアドベンチャーゲームであり、シナリオをメインで楽しむもの。

シナリオを楽しんでいてイベントカットシーンでちょこちょこQTEがある。

難易度CASUALなのもあるが、アクションゲームに比べては難易度は緩いものの、QTEに慣れていないと失敗というのがあるとみられる。それで成功したルートに行けないというのも考えられる。

しかし、緊張感があるシーンで発生するもので作品の没入感にも買っていてのめり込める要素でもある。

分岐の多さ、周回

僕がアドベンチャー慣れしていないのもあるが、周回してフローチャートを埋めるとなると面倒なのが目に見えている。

チェックポイントから再開できるものの、イベントカットシーンを飛ばせない、セーブデータが分けられていないので同じチャプターを通しでやらないといけない。

 

シナリオ自体は良いが、初見でやる魅力、感動が大きい為、違う分岐をやろうとすると作業感がでそう(おそらく出る)

まとめ、さいごに

アドベンチャージャンルのゲームはほとんどプレイしていませんでしたが、今作はシナリオとグラフィックがとても良くついのめり込んでしまいました。

PS4Proで4Kテレビ接続時は4K対応らしいので4Kで見てみたいですね。

 

3体(人)のアンドロイド達も他の登場人物たちも個性豊かであり、それぞれのストーリーで命かモノかということを確かに考えさせられ、どういった方向に進むのが良いのかやキャラ達がどう思うのかなど色々考えて面白かったです。

難しい操作なども少ないので多くの人がプレイでき、シナリオも楽しめるゲームだと思います。

プレイできる映画のような作品です。衝撃の展開もあり、魅力がすごいです。

 

クオリティ高くて他のアドベンチャーゲームやりづらくなった感はありますけどw

 

おわりです。ありがとうございました!