ヌージのインドアブログ

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映画感想【北斗の拳】199X年北斗の拳は実写化していた【Fist of the North Star】

どうもヌージです。

映画北斗の拳観たので、感想を書いていきます。ネタバレを含みます。

ちなみの吹替で観ました。

北斗の拳

もはや知名度がありすぎて説明不要感が凄いですが、ちょっと原作にも触れておきます。

北斗の拳は漫画原哲夫、原作武論尊により週刊少年ジャンプで連載された大人気作。

199X年の核が落ちた暴力が支配する荒廃した世界で、暗殺拳である北斗神拳の伝承者であるケンシロウの生きざまを描いたハードボイルドアクション漫画。

 

悪人を倒した時の「お前はもう死んでいる」のセリフも有名。

 

この漫画の実写映画がこの映画。1995年公開。

原作のサザンクロス編が舞台です。

この作品は2019年12月20日現在Amazonプライムビデオで視聴可能です。

キャスト

一部主要キャスト

ケンシロウ:ゲイリー・ダニエルズ

シン:コスタス・マンディロア

リュウケン:マルコム・マクダウェル

ユリア:鷲尾いさ子

ジャッカル:クリス・ペン

バット:ダンテ・バスコ

リン:ナロナ・ヘレン

 

大人気作の実写化とはいえ、B級臭がプンプンする映画です。

なので知らない方々かと思いましたが、結構僕も知っている映画などに出演している方々でした。

知っている人も多いのでは?

 

ケンシロウ役ゲイリー・ダニエルズは作中で魅せるアクションの良さが光る俳優です。元格闘家であり、近年ではなんとエクスペンダブルズに出演。

ジェイソン・ステイサムとジェット・リーの二人にボコボコにされる役だけど。

この作品以前にシティーハンターの香港版実写化にも出演、後に鉄拳の実写化にも出演とゲームや漫画が原作作品に関わり有り。

 

シン役コスタス・マンディアロアは映画ソウシリーズでホフマン刑事役です。

年齢ももちろんですが、髪形が違うと雰囲気がかなり違って見えますね。

 

ユリア役鷲尾いさ子は俳優仲村トオルの奥さんです。日本の女優。

なぜにここだけ日本人をチョイスしたかも謎。

感想

漫画原作実写化となると大概どの映画もツッコミどころが出てきますが、今作も出てきます。

というかツッコミどころだらけでしたw

感想というかツッコミになってしまう。

原作を見ていないとわからない、原作を好きな方も不満を持ちそうという内容。

しかし、ネタとしてツッコミを楽しむのを目的で見ると中々面白いです。

見た目、設定

本作はシンと戦うサザンクロス編までですが、オリジナル設定山盛り。

2次元の作品にリアルの人間が寄せるのは難しいことですし、設定なども昔の映画なので今より技術が発達していないのはわかりますが、見た目と設定共にもうちょい色々と寄せたり、頑張れただろと思います。

 

パッケージにも写っている主役ケンシロウも原作だともうちょい髪短いというか、もうすこし頑張れただろ。髭も剃れ。

しかし、ケンシロウ演じるゲイリー・ダニエルズが元格闘家であり体つきもケンシロウの様で動きもめちゃくちゃ良い。映像技術があればペチペチしている北斗百裂拳も見栄えが良かったことであろう。

リュウケンはせめてスキンヘッドにしろw

見た目で言えば一番ヤバいのがジャッカルである。

ジャッカルといえば北斗の拳に出てくる典型的なモヒカンたちの強い版的な見た目ですが今作だとジャギになっている。

ジャギの原作でのインパクトの強さから取り入れられたと考えられますが、もはや違うキャラ。

そのせいなのか終盤まで活躍するというか良い演技をしている。

バットはまあ見た目は違うが演技が中々バットっぽくて良い感じはする。

ケンシロウを慕う少女リンに至ってはなぜかバットと兄弟になってしまっている上に目が見えない。アイリと化している。

しかもめちゃくちゃうるさい。

ユリアはいる上に種もみじいさんことミスミのじいさんのようなポジションも兼ねている。

このストーリーのメインのキャラの強敵(とも)であるシンは?

髪など見た目はなかなか似ているが、金髪ではない。

今の所主要人物で一番褒めているところであるが、設定で一番やばいのがシンである。

シンは南斗聖拳の使い手であり、ケンシロウと流派は違うものの同じく拳法家であり、肉体を武器として使うのだが、今作では開幕銃をブッパしてしまう。

狂ったかシン!という原作ケンシロウの叫びも当然である。

吹替って凄いな

吹替版で今作を観た訳ですが、今作は吹替で観るかどうか面白さがだいぶ変わってきます。

原作を見ていないとキツイというか謎のB級映画というのは否めない。

オリジナルの設定やツッコミどころが満載ですが、吹替はアニメと同様のキャストでありケンシロウのアタタタタという掛け声や迫真の叫び声を始め他のキャラもそのまんまなので、やっぱりこれ北斗の拳だという錯覚によってなんだかんだ見れます。

それによって、うわーバットの見た目全然似てないけど、声そのものだし良いやつな演技でバットじゃん!となります。

まとめ、最後に

原作との違いを突っ込んでいけば楽しんで観れるのかなと思いました。

悪く言いがちでしたがなんだかんだ楽しく観れました。

 

原作を見てない人はこれを観た後に原作を観れば北斗の拳は面白いというのが既読者より大きく感じられるかもしれません。

それと吹替の偉大さを改めて確認できる映画でもあります。

ケンシロウの蹴りの切れの良さ、動きは素晴らしいのでそこは見所です。

おわりです。ありがとうございました!